無くそう!住宅火災!

暖房機器の使用等により火災が発生しやすい時季を迎え、住宅火災の増加が懸念されます。

 十勝管内では、石油ストーブ・電気ストーブなどの暖房器具を使用する季節を迎え、空気が乾燥し、強風が吹くなど、火災が発生・拡大しやすくなっています。
 併せて、ストーブ、こんろ、たばこ等の不適切な使用・取扱いによる、住宅火災の増加が懸念されます。
 大切な生命・財産を守るために、住民の皆さま一人ひとりが『火災を起こさない。』『火災による被害を少なくする。』という心掛けがとても重要です。
 また、万が一火災が発生した場合に備え、被害を最小限に抑えるため『住宅用火災警報器』を設置し、適切に維持管理しましょう。

 住宅用火災警報器



令和元年 住宅火災発生状況(とかち広域消防局管内)

  全火災 うち住宅火災 割合
件数【件】 164 43 26%
損害額【千円】 135,649 60,460 45%
焼損床面積【㎡】 4,448 1,820 41%
死者【名】 2 50%
負傷者【名】 20 16 80%

 

 

 

 

 

 

 

出火原因トップ〔全火災〕 出火原因トップ5〔住宅火災〕
火入れ   19件 たばこ     5件
たばこ    8件 こんろ     4件
ストーブ   6件 ストーブ    4件
煙突・煙道  5件 煙突・煙道   3件
こんろ    4件 電気機器ほか   2件

 

※各数値は、令和元年9月30日現在の速報値のため、変更する場合があります。         なお、出火原因には、不明・調査中及びその他を含んでいません。

 


住宅防火 いのちをまもる7つのポイント

3つの習慣
  • 寝たばこは絶対しない。
  • ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
  • ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
  • 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
  • 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
  • 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
  • お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
住宅防火 いのちを守る7つのポイント(440KB)


住宅用火災警報器の効果

《寝室で》
就寝中、たばこの不始末により、寝室の住宅用火災警報器の警報音が鳴り、飛び起きてたばこに水を掛け消火したことから、被害を最小限におさえました
《台所で》
消防隊到着時、居住者は不在で、住宅用火災警報器の警報音が鳴り、ガスコンロの魚焼きグリルが点火されており、消防隊がガスコンロの火を消したため火災になりませんでした


火災は決して他人事ではありません。
 火災はどこのご家庭でも起こる可能性があります。住宅用火災警報器があれば、万が一のときでも、いち早く火災を知らせ、いち早く避難することができます。

 住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
 設置してから10年を目安に交換することをお奨めします。

一般社団法人 日本火災報知機工業会のホームページはこちら


お問い合わせ先

〒080-0016 帯広市西6条南6丁目3番地1
とかち広域消防局3階 予防課広報調査係
TEL:0155-26-9124 FAX:0155-26-9120