「表示マーク(金)」が十勝管内の9宿泊施設に交付されました

十勝管内の9つの宿泊施設に、消防法令等の防火基準に適合していることを示す表示マーク(金)を交付しました。

 

表示マーク(金)は、ホテル・旅館等の宿泊施設で消防法令等の防火基準に適合している場合に交付される表示マーク(銀)を3年間継続して交付されていることが条件で、管内では今回が初めての交付となります。

 

この制度は、2012年に広島県のホテルで発生し7名が死亡した火災を機に、総務省消防庁より2014年に開始されました。3階建て以上、収容人員30人以上の宿泊施設が対象で任意の制度になりますが、表示マークを掲示することにより、高い防火意識と安全性をPRすることができるものです。

詳しくはこちら(ホテル・旅館等に係る表示制度)

 

 

【金の表示マークが交付された宿泊施設一覧】

帯広市 リッチモンドホテル
カーサーインホテル
森のスパリゾート北海道ホテル
東横インとかち・帯広駅前
プレミアホテル-CABIN-帯広
音更町 ホテル大平原
十勝川温泉第一ホテル
観月苑
新得町 サホロリゾートホテル

                                            

お問い合わせ・お申し込み先

〒080-0016 帯広市西6条南6丁目3番地1
とかち広域消防局3階 予防課予防指導係
TEL:0155-26-9124 FAX:0155-26-9120

2017年08月09日