帯広市消防団帯広第1分団配置の帯広1号を更新、消防ポンプ自動車から小型動力ポンプ付積載車になりました。 新車両には小型動力ポンプや救助資機材を積載し、火災だけではなく大規模自然災害時の救助活動など災害対応能力の向上を図りました。また、乗車定員は10名となっておりマンパワーが必要な現場へ多くの人員搬送を可能にするなど、機動性と機能性に優れた多機能消防車として役割を発揮します。