本別消防団の消防車を更新しました

 本別消防団第2分団に配置している小型動力ポンプ付水槽車Ⅰ型を更新しました。

 新車両は、積載水量5,000ℓで、従前の車両に比べエンジン出力が320psと約65%上昇したことで、登坂性能の強化が図られ、積載する小型動力ポンプも、放水性能の向上に加え操作性が簡易化され、火災対応力が一段と向上した最新鋭の車両となりました。また、周囲灯は視認性に優れたLEDライトを採用したほか、車両の側面及び後面に反射材を施し、夜間の災害活動時の安全性の強化を図りました。