医療機関と連携した災害訓練を実施しました

 令和7年9月13日(土)JA北海道厚生連 帯広厚生病院において、大地震を想定した災害訓練を実施しました。

 訓練は地震の発生により多数の傷病者が発生したことから、災害現場でトリアージを実施して医療機関へ搬送し、病院に引き継ぐまでの一連の対応を確認しました。

 この訓練には、とかち広域消防局の職員47名を含めた259名が参加し、帯広厚生病院をはじめ各関係機関が連携を取りながら、災害時を想定した実践的な訓練を実施しました。

 今後も医療機関等と定期的な訓練を行い、連携の強化と消防活動の向上に努めてまいります。


①救急隊によるトリアージ

②消防隊による救出活動

③指揮隊による情報収集

④医療機関との連携