清水消防署では、導入から26年が経過した化学消防自動車を更新し、水槽付消防ポンプ自動車Ⅱ型を導入しました。 新車両の水槽容量は5,000ℓで、照明装置、車両周囲の赤色灯、作業灯をLED化し、車体側面にはバッテンバーグ・マーキングを、車体後部にはシェブロン・マーキングを採用し、視認性と活動時の安全性が向上しました。