火災情報

火災は、ちょっとした不注意や取扱いミスでも発生することがあります。日ごろから、火の取扱いに注意し火災による被害を無くしていきましょう。

最近発生した火災

原因を知り、同様の火災を発生させないよう対策しましょう。

車両火災

火災概要
走行中の普通自動車から出火し、エンジンルームを焼損したもの

<注意>
漏れた燃料やオイルが排気管に付着したり、電気機器の絶縁・接触不良などにより出火しています。車の構造は複雑で、専門的な知識がないと難しいものですが、どういった原因で火災が発生するのかを知り、日頃の点検はもちろん、専門業者による定期的な点検・整備を受けて、火災を予防しましょう。また、走行中に異音や異臭などの異常を感じたときは、ただちに安全な場所に停車してください。

ロールベーラー火災

火災概要
ロールベーラーを牽引し作業をしていたところ、ロールベーラーより出火したもの

<注意>
ロールベーラーによる火災は3年間連続で発生しています。ロールのベアリング部分の磨耗や、ローラーの変形などにより、発熱し出火する可能性があります。定期的に専門業者に点検を依頼し、異常を感じた場合はただちに使用をやめてください。

倉庫火災

火災概要
倉庫の一部を解体するため、アセチレンガス溶断器で鋼板を溶断していたところ、火が内壁の断熱材に着火したもの。

<注意>
解体作業等に使用する切断機・溶断機が出火原因となった火災が発生しています。周囲に燃えやすい物がある場所では使用しないようにしましょう。やむを得ず使用する場合には火花の飛散等を防止するため不燃材料、不燃性を有するシート等で遮熱、遮へいしましょう。

ロウソク

火災概要
ロウソクの火が、松ぼっくりとクルミで作ったキャンドルホルダーに着火したもの。

<注意>
ロウソクの燃焼は、ロウが溶けて蒸発することで燃焼が継続していくものです。当然の事ですが、ロウが溶けることに伴い火の位置が低くなります。点火直後は、火はクルミよりも高い位置にあったと思われますが、徐々に低くなりクルミに着火したと推測されます。ロウソクは必ずガラス・陶器などの不燃性の容器などにセットし、周囲に燃えそうな物のない、安定した平らな場所に置きましょう。使用後は必ず消しましょう。

ガスコンロ

火災概要
ガスコンロの火が周囲にあったプラスチック容器などに着火したもの

<注意>
火災はちょっとした不注意で発生します。急いでいるときや考え事をしているときなど、周囲に燃えやすい物があるのに気付かずに点火してしまうかもしれません。普段から使い慣れているガスコンロであっても、必ず確認してから使用しましょう。

配線器具や電気配線からの火災

火災概要
テーブルタップから出火し付近の可燃物に着火したもの。

<注意>
コンセントやテーブルタップに差し込まれているプラグの刃が変形していたり、家具などの重たい物を置いて、電気コードが潰れていたりしていませんか?自分では大丈夫だと思っていても接触不良や断線が原因で出火することがあります。また、定格容量を超えた「タコ足配線」も出火するおそれがあります。定期的な清掃や点検を行い、安全に使用しましょう。

ごみ収集車荷箱火災

火災概要
ごみ収集車の火災が発生しています。ごみ収集車の火災の主な原因は、適切に処理されることなく、ごみに出された各種スプレー缶、携帯用ガスボンベ、ライターなどです。ごみ収集車か ら火災が発生すると、ごみが燃えるだけではなく、収集運搬作業に遅れが生じ、場合によっては車両に燃え移り、大きな事故になることもあります。

<注意>
市町村で定められたルールを守って出しましょう。