帯広消防署では、秋の火災予防運動（10月15日～10月31日）の実施に伴い、防火意識の普及啓発や住宅用火災警報器の設置を促進するため、帯広緑陽高等学校美術部の皆さんにデザイン作成を依頼し、防火チラシ、防火ポスター及び防火イベント告知用のぼりを作成しました。

　加藤舞咲さんは住宅用火災警報器の設置を促すポスターと防火イベントの実施を告知するのぼりを、新妻麻那さんが同運動をＰＲするチラシ、氷見朝香さんがそれぞれ標語や構図などを担当しました。

　～帯広緑陽高等学校美術部の皆さんのコメント～
　『火災の悲惨さや住宅用火災警報器の重要性等を表現するために、臨場感や危機感が出るような構図にしました。　　自分だけではなく、家族や周りの大切な人も守れるように意識してくれるように描きました。』

　 ▲左から、金津主任、氷見朝香さん、新妻麻耶さん　　　　▲防火チラシ　　　　　　　▲防火ポスター
　 加藤舞咲さん（写真は十勝毎日新聞社提供）　　　　　　　　（134KB）　　　　　　　　（143KB）

　作成したチラシは市内の事業所や一部世帯に配布し、ポスターは協力事業所にて掲示します。

　［協力事業所］
　株式会社サッポロドラッグストアー
　株式会社サンドラッグプラス
　株式会社ツルハドラッグ
　株式会社満寿屋商店
　市内各幼稚園、保育園、保育所