水槽付消防ポンプ自動車を更新しました
幕別消防署忠類支署に配置している水槽付消防ポンプ自動車を更新しました。
新車両は、雪道や悪路の走行性に優れた四輪駆動方式(後輪2軸駆動)を採用し、車両各部の照明をLEDとしたほか、塗装の劣化やサビの進行を抑える電子防錆装置を設置するなど、耐久性に優れた仕様としました。
消火に使用する水6,500Lを積載し、幕別消防署として3台目となる圧縮空気泡消火装置(CAFS)を搭載し、水に少量の消火薬剤を加え、そこへ圧縮空気を送り込むことにより発泡させる装置で、水の表面積を広げることで効率よく消火することが可能です。
◆主な資器材・性能
ポンプ操作盤・ディスプレイ
ポンプ操作盤で圧縮空気泡消火装置(CAFS)への切り替えを含め、さまざまな操作をすることができ、ディスプレイで放水状況を常時確認することができます。
梯子昇降装置
車両上部に積載している三連梯子を車両に登ることなく昇降することができるため、少人数での取り扱いが可能で、早期に要救助者へ接触することができます。
自動昇降照明装置
光束96,000ルーメンの照明となり、約100m〜300m先まで照らし出せる超強力な明るさです。また、約100メートル離れた場所からのリモコン操作をすることができ、より安全な消防活動が可能です。
救助用送風機
最大で41,950㎥/h(家庭用扇風機の約17.5倍)の送風が可能であり、耐火建築物火災時に、建物内部へ送風し、加圧排煙及び排熱を行うことで、消防活動の停滞を解消することができます。
充電式チェーンソー
充電式パワーカッター
充電式のチェーンソー及びパワーカッターは、電動であるためエンジン式と比べて軽量で、コンパクトな取り回しが可能であり、主に伐木、鉄筋や鉄パイプ、コンクリートの切断にも使用します。


