第54回全道消防救助技術訓練指導会に出場します

 令和8年7月18日(土)に札幌市消防学校で開催される「第54回全道消防救助技術訓練指導会」にとかち広域消防局から7消防署19名が出場します。
 全道消防救助技術訓練指導会は、救助技術の高度化に必要な基本的要素を練磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、全道の消防救助隊員が一堂に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる隊員を育成し、全道民の消防に寄せる期待に力強く応えることを目的として開催されています。
 今年度は「陸上の部」7種目のうち、5種目に出場します。
 日頃の訓練で培った知識・技術・規律を存分に発揮し、皆さまのご期待に応えられるよう、隊員一同、最後まで全力で取り組んでまいります。


【大会概要】
・日時 令和8年7月18日(土) 11時00分から
・場所 札幌市消防学校(札幌市西区八軒10条西13丁目)
・一般公開(入場無料)
詳しくは、札幌市公式ホームページをご覧ください。(外部リンク)



【出場種目及び出場隊員】


【訓練風景】

 

 

 


【種目概要】

・ロープブリッジ渡過

 水平に展張された20mのロープを、往路はロープの上をうつ伏せで渡る「セイラー渡過」、復路はロープの下を伝う「モンキー渡過」という手法で渡ります。

 

・はしご登はん  

 命綱を結索した後、高さ15mの垂直のはしごを登ります。災害時の建物への進入など、消防活動には欠かせな い訓練です。

 

・ロープブリッジ救出

 要救助者役を含む4人1組で、向かいの塔へと水平に展張された20mのロープを渡り、取り残された要救助 者をロープで吊り下げ、けん引して救出した後、隊員も 脱出します。建物内に取り残された人を救出するための訓練です。

 

・ほふく救出  

 要救助者役を含む3人1組で、長さ8mの狭い空間の先に取り残された要救助者を、空気呼吸器を着装した隊員が救出し、安全な位置まで搬送します。火災現場などで煙に巻かれ た人を救出するための訓練です。

 

・引揚救助

 要救助者役を含む5人1組で、隊員2名が空気呼吸器を着装して低所へ降下し、要救助者を発見後、隊員4名で協力して救出します。有毒ガスの発生や酸欠等の状況が予想される地下やマンホール等での災害を想定した訓練です。