高規格救急自動車を更新しました

 鹿追消防署では、高規格救急自動車(災害対応特殊救急自動車)を更新し、令和3年10月20日より運用を開始しました。

 赤色灯及び作業灯にLEDを採用、車両ラインには再帰性に富んだ反射材を設けることで、従来よりも視認性が向上し、より安全な運行が可能となりました。積載された資器材も更新され、より確実かつ円滑な活動が可能となり、今後もさらなる救急体制の充実を図り、地域住民の安全安心の確保に努めます。

※この車両は、緊急消防援助隊設備整備費補助金の交付を受け、国内で大規模災害が発生した際には、緊急消防援助隊として応援出動する場合があります。