応急手当の普及講習

呼び掛けても反応がなく、普段どおりの呼吸もしていない、このような状態で倒れている人は、生命の危機が迫っている可能性が高いです。その時、その場に居合わせた市民が心肺蘇生法やAEDによる電気ショックなど、必要な応急手当を行って救急隊に引継ぎ、救急隊から医師へ命のバトンを繋ぐことで助かる可能性が高くなります。

下の図はその繋がりを表しており、心停止の予防、早期認識と通報、一時救命処置までは市民の皆様に行っていただくことになります。

応急手当を行うときに必要なのは知識と技術、そして、行動する勇気です。

帯広消防署では、毎年多くの応急手当の普及講習を開催し、市民の皆様に応急手当の方法と重要性を伝えています。

救急隊が到着する前にその場に居合わせた人が応急手当を行っているケースは年々増えています。その結果、市内では、心肺停止状態になった方の命のバトンを繋いだことで後遺症なく社会復帰できたという奏功事例が複数報告されています。

 

 


 

 

普及講習の種類

1 定期開催の普及講習

普通救命講習Ⅰ

講習内容

心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)の技能を習得する。自動体外式除細動器(AED) について理解し、正しく使用する。
のどに食べ物を詰まらせた場合の対処法及び大出血時の止血法を理解する。

開催日程と会場(定員)

毎月 9日…とかち広域消防局庁舎(西6南6) (50人)
毎月19日…南出張所(西17南41) (30人)

開催時間

13時30分〜16時30分【3時間】


上級救命講習

講習内容


上記普通救命講習Ⅰの内容に加えて、搬送法、三角巾法、固定処置等を習得する。

開催日程と会場(定員)

年1回 毎年9月(救急医療週間内の平日)…とかち広域消防局庁舎(西6南6) (20人)
開催日については、当ホームページのお知らせをご覧いただくか、下記お問い合せ先に確認してください。

開催時間

9時00分〜18時00分【8時間】

※ 定期開催の普及講習 申込方法

 受講希望日、受講者氏名(ふりがな)、生年月日、住所、電話番号を申請書へ記入し、郵送、FAX、E-mailで受講希望日の一週間前までに救急課までお申込みください。なお、電話でも受け付けています。

 

※ 駐車場について
 とかち広域消防局庁舎…市役所駐車場または公共交通機関をご利用ください。

 南出張所…出張所の駐車場をご利用ください。



2 臨時や出前開催の普及講習

ご要望に応じ、町内会や事業所単位で臨時または出前で実施します。


【臨時開催】10人以上集まれば、定期開催以外の日時で開催します。
      会場…定期開催同様、とかち広域消防局庁舎または南出張所

【出前開催】10人前後集まれば、指導員が出向いて実施します。
      会場…コミセンや福祉センターなど受講者が用意する場所
 

※ 臨時や出前開催の普及講習 申込方法

 日程調整を要するため、まずはお早めに(講習希望日の1ヵ月前)下記お問い合わせ先まで相談してください。講習の内容(普通救命講習Ⅰ・Ⅲ、一般救急講習)を選択し、申請書を救急課まで送信してください。




3 講習受講にかかる申請書、費用

申請書

様式ダウンロード PDF Excel 記入例
救命講習受講申請書

普通救命講習Ⅰ 【3時間】
 主に成人の傷病者を救命する講習
普通救命講習Ⅲ 【3時間】
 主に小児・乳児・新生児の傷病者を救命する講習
上級救命講習 【年1回、8時間】

※団体の申請時は、救命講習受講者名簿を合わせて提出してください↓
救命講習受講者名簿
一般救急講習実施申請書

一般救急講習【1〜2時間程度】
 けがや急病についての応急手当の基礎を学びます。

 

費用

普通救命講習Ⅰ・Ⅲ、上級救命講習 … 500円(テキスト代、講習資器材の消耗品) 

一般救急講習 … 無料(テキスト等を使用しないため)

 


普通救命講習を修了した人には、救命技能を有することを認定する修了証が交付されます。



4 再講習受講のお願い

救命技能を忘れることなく維持向上させるため、2年から3年間隔で定期的に講習を受けましょう。





 

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お問い合わせ先

〒080-0016 帯広市西6条南6丁目3番地1
帯広消防署救急課
TEL:0155-26-9132 FAX:0155-26-9133

E-mail obi_kyukyu@fire-tokachi.hokkaido.jp